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横浜ホリスティック治療
キネシオロジー


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症状別治療方法

出産後から喘息になり、蓄膿症(40歳から高血圧になり慢性的な肩こり症状の改善症例)

(症例)

Wさん 女性(60代)

 

 

 

(症状)

・出産後から喘息がある

 

・慢性的な肩こり

 

・仰向けでいると腰痛が起きる

 

・40代から高血圧

 

・蓄膿症

 

 

 

 

(問診をして)

患者様からの紹介で、来院されました。

喘息があり、「最初のお子さんを出産直後から、喘息が起き始め、

現在も病院で吸入治療をしている」と言われていました。

 

「蓄膿症」もあり、呼吸器系が遺伝的に弱い傾向にあり、

「高血圧」も遺伝的にありました。

 

このような遺伝的な要素に加えて、精神的なストレスもあり

ご両親、兄弟との関係のストレスが大きいとも言われていました。

 

この方に限らず、親子の関係、兄弟、姉妹の関係のストレスが

現在、又は過去にもあるといった方は多く、

多くの方で起きている現在の「症状」には、

このような長く続いている精神的なストレスも大きな要因です。

 

 

 

 

 

 

 

(施術内容)

★「このような複数の症状がある方を改善する為に

(どのような方法を行うのか)」

 

当院は、キネシオロジーという方法を行っています。

 

身体は心身の何らかの影響が有ると、

その変化は筋肉に表れます。

 

 

肉体に表れる「過剰に緊張した筋肉」、「弱くなったような筋力の低下」など

 

 

何かの形で、肉体(筋肉)に表れることを

検査で確認して、現在の症状との関係を診ていくことで、

原因を明確にしていきます。

 

 

 

この方のような「喘息」は、免疫力の低下した身体機能の問題で、

「出産後、喘息が起き始めた」というような

「出産」によって、何らかの症状が起きる事はとても多いです。

 

 

それだけ出産とは、体に影響が大きい事もあります。

女性の場合は、出産後にホルモンの分泌の急激な増減

大きく影響する事も要因としてあります。

 

 

お体をお調べすると、

大胸筋(胸の筋肉)、肩甲下筋、上腕二頭筋といった上半身の筋肉が

過剰に緊張しており、「喘息」の方の特徴的な身体の歪み、

「猫背」の状態でした。

 

これは胸の筋肉(大胸筋)が過剰に緊張していることで

起きます。背中の筋肉とのアンバランスな状態が、

こうした姿勢を起こし、結果的に「肺が膨らみにくい状態」を

起こしてしまいます。

 

 

 

西洋医学では、この方のような症状の

「喘息」「蓄膿症」などは

精神的な部分との関係はないこと、と診断されると思います。

 

そしてこの方のような身体的な症状「慢性的な肩こり」「腰痛」

「喘息」との関連は別個のものとして捉え、

身体的な症状と内科的な症状の関連性を考えた上で

お体を診るわけではありません。

 

しかし、この身体的、内科的な問題は

関係があり、それは自律神経の働きの問題ということが

根幹としてあります。

 

この方のような過剰に緊張した筋肉の状態を変える事は、

その筋肉に関係する臓器に良い影響を与えることは

あまり知られていません。

 

当院では、この筋肉の状態から「筋肉と臓器」の関係を診ながら

施術を進めていきます。

 

 

 

 

 

 

「過緊張した筋肉」の状態を正常化すること。

(「筋紡錘」「ゴルジ腱」といった筋肉の内部にある

 「固有受容器」と呼ばれる部分を正常化する。)

 

 

当院は、いくつかの選択肢から、

その方に適した方法で施術をしていきます。

例えば、この方のような「慢性的な肩こり」が起きている場合、

上記の「筋紡錘」「ゴルジ腱」「筋膜」「靭帯」といった

固有受容器、軟部組織にアプローチし、改善を促す方法をとります。

 

このような固有受容器や組織の問題は、

「神経に作用して、筋力が低下します」

「又は過剰な筋肉の収縮が起きます」

 

 

 

 

 

当院は、このような状態を改善する為に、

「リアクティブ」という方法を行います。

 

※「リアクティブ」について

詳しくはこちらからご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

②精神的なストレスの影響を受けないようにすること、

又は緩和すること

 

「悩み」「辛い出来事による気持ちの変化」

又は「仕事が忙しかったり」、「家事と子育てが忙しかったり」などの

肉体的な辛さ。

 

これら「精神的なこと」又は「肉体的なこと」

すべて体では、「ストレス」ということで感じます。

そして、すべて同じもの(ストレス)と認識します。

 

この為、肉体の変化が表れること、

例えば、肩こりや腰痛など痛みや張りを伴う事は、

この心身のストレスが大きく関係していることも多いです。

 

 

 

 

 

先ほどお話した、ストレスによって、

このような身体的、内科的な症状の関係をみることが

この方のような「複数の症状」を改善する為にとても大切なことです。

 

 

原因が「精神的な部分」「肉体的な部分」「臓器的な部分」

これら複数の問題が症状を起こしていることがあります。

 

又は1つの問題だけで起きていることもあります。

これら症状を起こす問題が何処にあるか?

 

明確にする必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

この方は、子供の頃、現在も

過去の親子関係、兄弟、姉妹といった

家族内のことで相当なストレスを

感じていました。

 

このような精神的なストレスは、自分の思いや感情から起きます。

 

「同じ思いや感情が思い出され、常にこの思いや感情の

 ことが頭から離れない状態になる方もいます」

私達はこのように、「実際に目の前で起きていない事でも

ストレスを感じ、それを常に感じてしまう状態を起こします」

 

自分ではどうする事も出来ないこのような精神的なストレスに対して、

当院は、この思いの要因をご自身で気づく為の

方法を行います。

 

それは、「感情の解放」という方法です。

 

 

 

 

「精神的なストレス」とは、個人的な感情が伴って起きます。

その為、個人のそのストレスになっている部分に関係している

感情を解放することが、必要になります。

 

人によっては、このストレスの影響の元は、

「御自分の置かれている環境や人間関係によって、自分の思いや

気持ちを言えないでいる事で起きる事もとても多いです」

 

 

このストレスと感じる要因の「感情を上手く処理できていない事」が

要因としてあります。

 

 

 

自分の物の見方や人に対する個人の思考の仕方は様々で、

人それぞれであって、人によっては「こうあって欲しい」という思いや

いろんな出来事で感じたり思ったりする事が、「人に言えない」

ということもあります。

 

このような感情は、脳や体に刻まれるように

記憶として残ります。

 

 

 

 

 

その影響は、ご自分でも気づいていない事も多いです。

 

このような状態は、「同じことを繰り返し思ってしまう」

ということを起こす事があります。

 

特徴的なのは、このようなことは、

無意識で起きているという事です。

 

 

 

その為、なかなか自分一人で変えることができません。

その為に、当院では「自分の思いとそれに関係する出来事」を

思い出してもらう事で、「感情の解放」を行います。

 

※「感情の解放」に関しては

こちらをご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③今までしてこなかった普段の生活に取り入れる事を行う

 

この方のお体を調べると、「喘息」「蓄膿症」を改善する為には

生活の中にある問題も大きく、

「生活の中に摂りいれて頂く事が必要になります」

 

 

 

以下が、生活の中に取り入れる事が多い例です。

 

 

・食生活

・睡眠時間

・休息の時間

・水の摂取量

・お風呂で体を温めること

・汗をかくこと‥

 

 

この方の場合は、

「薬の服用」が長期間ある為に体内に毒素が溜まっていることも

複数の症状が起きてしまっていた要因でした。

 

このような状態は、体内に溜まった毒素を排出する必要があります。

 

 

そして、この方のようにストレスが長期にあると

この事も体内に毒素を溜めてしまう要因になります。

 

それは、思考をめぐらしたり、

ストレスによって臓器が過剰に働き、

その分体の老廃物もたくさん出ます。

この為、結果的に体に毒素が溜まりやすくなります。

 

このような要因がある場合、毒素を排出する「デトックス」

必要になります。

 

 

 

 

この方の場合は、

・1日に綺麗なお水を2ℓ以上飲むことが必要でした。

 

※日常でお水をたくさん飲むことをしていない方は少しずつでも

 飲むようにして、トータル一日で2ℓ飲めるようにしてもらいます。

 そして少しずつ多く摂れるようにして頂きます。

 

 

 

また、この方はご自分に栄養素として、

ミネラルのバナジウムを摂る必要がありましたので

バナジウムを多く含んだ、お水を摂取することで、

お水とバナジウムを同時に摂る事が出来るので、

このような「バナジウム水」を摂って頂きました。

 

 

以下が栄養素や自分に合わない物、綺麗なお水を摂る必要性の

ことが記載しておりますので、詳しくはこちらをご覧ください。

 

※「自分に合わない物」の体に与える影響については

こちらをご覧ください

 

 

※「今自分に必要な栄養素」に関しては

こちらをご覧ください

 

 

※「綺麗なお水をたくさん摂ること」の意味については

こちらからご覧ください

 

 

 

 

 

 

これら①②の施術と③を普段の生活で行なって頂き、

計10回の来院で改善しました。

 

 

 

 

複数の症状とストレスとの関係についてはこちらからも
ご覧ください

喘息の症状とホルモンバランスのことについてはこちらからもご覧ください

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3月も春分の日を過ぎて、暖かい日が続くと思いきや!? 

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