キネシオロジーとは、どんなことをするのか？

今までの考えから意識を変えないといけない

一般的には、具合が悪くなれば病院に行きます。

そして薬を処方されます。

殆どの方は、それで問題は解決されたと思ってい

ます。

しかし、殆ど病院では、なぜ自分が具合悪くなったこ

とを明確に説明されることも少なく、また、再び具合

悪くなれば病院に行き、薬を処方される。

この事を繰るかえしています。具体的な「予防」という視点がないのです。

（これは受け身であり、これでは、自分で病気を予防することが出来ない）

この繰り返しを行うことに何の疑問を持たないことに問題があります。

自分がなぜ具合悪くなったのか？何が要因で現在の症状になったのか？

その要因を自分自身が知ることがとても大切なことなのです。

私は、多くの患者様を診てきて分かったことがあります。

それは、体調を崩す要因の多くは、生活と密着に関係し、

自分の普段の生活の仕方によって異なり、多くの人はそれに気づいていない

健康とは、とても個人的側見が大きいものなのです。

（健康が個人的なことから起きている要因）

・他の方と症状が同じであっても、症状を起こす要因は一人ひとり異なる

・一人ひとり、生活環境も異なり、生まれ育った環境も異なること

・現在の食生活や生活習慣も、その時の環境や年齢によっても異なる

・遺伝が異なること

こうした個人個人のことを考慮した考え方が、健康には大切なのです。

それは今の時代とも関係があります。

（今の時代の特徴） 

・生活が多様化して、食事の摂り方、生活の仕方もひとり一人異なる

・いつ寝てもいい、食事の時間も夜中でもいい、運動しなくてもいい。などの自由度高い

・人と比べることを普通にしてしまう➡ストレス増加

生活の多様化から、自分で選択して自分が自分の生活をコントロールすることが大切。

こうした一人ひとりの生活に合わせた生活の仕方はどういったことをすれば良いのか？

普段何をすれば良いのか？これが重要です。

自分にとって、健康を維持する為に何をすることが最適なのか？

自分でも考える必要があるのです。

自分の体にとって健康をもたらし、自分の体に自信を持ち、

自分の体は分で守っていけるという意識になることが大切です。

こういう意識こそ健康な状態を持続します。

こうした意識に基づいた「健康」が必要になってきています。

症状の改善には、こうした個人的な問題を明確にする必要があります。

当院（横浜ホリスティック治療室）が行うキネシオロジーで、これを明確にします。