思考の仕方や気持ちの持ち方と体の症状との関係

仕事の悩みや、私生活でいろんなことが

あると思います。

誰でも、学校や会社で人間関係の問題や

悩みがあると、どうしてもネガティブに捉えてしまうと思います。、

こうしたことが度々あると、ストレスになり

その影響で体の痛みが起き始めることもあります。

このような痛みがある状態が長く続いて慢性的になると、

病院に行ってもなかなか改善されない状態になることもあります。

こうした症状が慢性的になり、いっこうに良くならないのは、

自律神経が乱れていること、

更に人によっては、薬で症状を抑えるだけでは限界がある為です。

自律神経を正常な状態にする事が

一番重要なことです。

痛みに限らず、慢性的な症状の多くが、自律神経症状と言われる、

不眠症、耳鳴り、耳の閉塞感、体や頭の揺れ

、平衡感覚の異常や生理不順。

などの様々な症状です。

又は人によっては、自律神経の乱れた状態に気づかないで

何年もそのままでいると、女性では病院で診断される子宮筋腫

という病気になってししまうこともあります。

最近、子宮に関係する症状も多くなっています。

体で起きる症状の根本の要因を知ることは

大切なことで、この要因を知ると自分の体のことを

肯定的に捉えることもしやすいです。

自分も振り返ってみると、

病気をした時に、前向きに思えない時もありましたが、

要因が今までの自分の生活や食生活、又は今までの精神的ストレスなど

様々な事が要因で、

自分から起きていたということがわかれば、

自分の生活を変えたり、気持ちの持ち方を変えよう！と希望が見え、

前向きに思えます。

ですが、すぐに気持ちを変えられないのが

普通です。

どうしても自分一人で変えられないのであれば、

周りからのアドバイスを聞いて、素直に人の言う事を実際にしてみたり、

今までと違った考え方や行動を

軽い気持ちで少しずつ試してみることも良いかもしれません。

それで違うと思ったら自分なりに

答えが出る時もあります。

起きている問題は

自分が乗り越える必要があることです。

周りにの方々に支えれて乗り越えていけることも多いと思います。

気持ちの持ち方を変えることが、ある時には体の症状を改善する為に

大切なのは、自分の思い込や周りから刷り込まれたことが

脳では無意識に記憶されてしまうからです。

体が回復するという事は、気持ちも前向きになり

気持ち、思考の仕方、行動が

変わる事でもあると思います。

自律神経が乱れてしまった

体が慢性疾患になった状態は

時間がかかる事が多いですが、

要因となる問題が徐々にクリアされていけば自然と

体は回復していきます。

当院は、キネシオロジーという方法で、

症状が起きている原因を明確にし、

その方に合った方法で症状を回復していきます。

生活習慣や食生活、ストレスの影響も

大きいので、この生活の中で何がその方の

症状と関係しているかもお調べして、

その方に合った生活の仕方もご提案いたします。

どうしても良くならない症状がある方は

ご連絡下さい。