歩くと「足や腿の痛みしびれ」又は「同じ姿勢や何かの体の動きで痛みが起きる」のは？

「足や腿の痛み」「5分も歩くとももの周辺や足首周辺に痛むが出て歩けない」

「歩くと痛い」「長く歩くと痛む）

「何かの体の動きの時、同じ姿勢を維持している時に痛む」

「膝や股関節、肘関節、足首といった関節の痛み」

こうした症状は、

「靭帯連鎖」という靭帯の問題が関係している可能性があります。

「靭帯連鎖の問題」は、特に歩行における関節と関節の相互の動きに

作用する問題が起きている為、足や脚に痛みや張りを起こす事が多いです。

その根本には、「人間が二足で歩き、両手を交互に出して歩く」

という「歩行の仕方」との関係があります。

人間の二足歩行の際に起きる、両手両足を共同させた動き、

（例えば、「歩く」という動きは、

　肘関節、膝関節、肩関節、股関節などの四肢の関節に協働した動きが

　できることが必要です。）

 子供の頃から私達は、こうした訓練を自分でしてきています。

（例、大人になって歩くという動作は、幼児期の幼児がハイハイする動作が関係します）

この動きを幼い頃からできるようになるには、

脳の発達と神経の発達、そして強調する上半身と下半身の筋肉運動によって

確立されます。

こうした根本からある「歩行という動き」が舌骨と靭帯に問題起きると

「上半身と下半身」の協調した動きに問題を起こすのです。

大人になって、こうした「歩く」動きをする度に、

関節の動きに関係した何らかの症状が起きる事があります。

歩く時のような手足を交差する動きは、こうした様々な関節の動きも伴い、

何らかの問題が生じると、

「関節の関節の相互の動きを妨げるような問題が起きることがあります。」

要因として、「自分でも何か関節に負担があることをしたかな？」

と思うようなことがある場合であることもあります。

又は自分でも痛みを起こすキッカケに思い当たるふしがない場合もあります。

こうしたことで、「原因不明の関節の痛みが起きることがあります。」

こうした症状には、「靭帯連鎖」という

靭帯が関係した問題が起きるていることがあるのです。

（施術方法）

①舌骨という顎の下にある骨を摘み、ある方向に動かすこと。

同時に、関節の部位の圧痛の少ない部分を押圧します。

（肘関節、膝関節、肩関節、股関節など）

②この後、再び歩いたり、動いたりすることで痛みがどうなるか？

その場ですぐ再検査をして、施術後の症状の変化をみて、

更に施術が必要か、施術の結果で更に施術を進めます。

この施術方法は、体の反射区を利用した施術方法で、

各部位の押圧と舌骨の状態が、関節の痛みと関係があるということです。

このような病院の検査でも要因がハッキリとわからなかったり、

いつまでも続いている関節の痛みがある方、

又は痛みの度に薬を飲まないといけないことに疑問や悩んでおられる方は

病院でもわからない要因があります。

こうした原因がわからない症状がある方はご連絡下さい。