後頭部が圧迫される、首がつまる要因

はじめまして、横浜ホリスティック治療室の院長

国田康二と申します。

「後頭部が圧迫されるような感じ」

「首がつまって辛い」

このような頭や首の付け根など、

ご自分の症状をこう表現をされる方も多くなっています。

このような症状がなぜ起きるのか？

原因と改善方法についてご説明させて頂きます。

「後頭部が圧迫されるような感じ」

「首がつまって辛い」

常にこのような状態になっている方もいますし、

「会社に行く時だけ」、体調が悪くなるという方もい

ます。

会社に居ると、肩から首の辺りが異常に張ってきて、

「後頭部が圧迫されるような感覚」

「首がつまっているような感覚」になり、

仕事中本当に辛くて、人によっては「週5日の仕事が持たない」と言われる方もいます。

こうした症状で悩まれている方が増えているのは要因があります。

（その理由とは？）

①【仕事の働き方】

今の会社の仕事内容や働き方によって、体の状態が影響されていることがあります。

まだまだ一般的ではありませんが、こうした辛い環境の中で働いている方が

増えていることも大きな要因です。

・「肉体的な労働時間の長さだけでなく、時間に追われているような状態」

（体には相当な負担になっています）

・「この状態が何年も続いている影響で、体が慢性的に辛い状態になっている方」

（このような方も多いです。体が悲鳴を上げているような状態です。）

働き方を自分でも考えないといけない時代なのです。

病気になった時に、「会社は助けてくれません」

その費やした時間を後悔しない為にも、「ちゃんと考える必要があります」

次に働き方で「寿命が異なる」という衝撃的なお話をします。

「働き方で寿命が一人一人異なる」

こんな話をあまり聞いたことはないかもしれません。

「この会社にいることで寿命が短くなっているのでは、、」と

なんとなくでも「感じていたり」

自分の体の状態から、気づき始めている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、多くの方はそこまで深く考えることも少ないかもしれません。

（理由その1）

・「目の前の仕事で頭がいっぱいな状態の人が多い」

（皆さん自分のことで、いっぱいいっぱいなのです）

（そこまで意識がいかない人が殆どです）

ですが、それくらい働き方によって健康は左右されてしまうこともあります。

思い浮かべてください。

「あの人とこの人に、健康に差があるのは何故か？？」

毎日の生活状態に「何らかの理由があるからです。」

又、働くことでいうと、

「会社員なのか」、「自営業なのか」、

これによっても、異なるかもしれません。

会社員の方でも、

現在勤めている会社で「突然死」や「癌になった」というデーターもないこともあって、

わからないですね。

でもこのようなデーターがあれば、

「この会社で働くことを決める、決めないこと」も

起きるかもしれません。

それだけ自分の働き方や職場の環境の事は、

今大きく体に影響を受けてしまうくらいの問題です。

その差が出てしまうことが、健康の格差を生んでいるのでしょうか？

それくらい自分の身を削って働いている方も多いのです。

一説によれば、

「日本は保険制度が良くて、

誰でも風邪を引けば病院に行けること。」

「何かあるとすぐに病院に行けること」

これが、実は「自分の体を予防する」という

意識を薄くしてしまうという話もあります。

日本の保険制度は、とても良いのですが、

「これが逆に自ら病気を予防する意識が薄れてしまったことも要因ではないか」と

言われる方もいます。

もし「体調が崩れても病院に行けばよい」

こうした意識は日本人には根強くあるのだと思います。

外傷やケガの時、病院に行くことは必要だと思いますが、

何でも病院に行けばいい。

ということが予防の意識を低下させる要因になっていることもあると思うと、

実際、どうあることが健康なのか？と考える必要があるのではないかと思います。

こうしたことを考えると、

「病気と健康のこと」とは、意識によることも大きいということがわかります。

日本の保険制度のことで言うと、体の事はすべて医者にお任せします。

という意識になりがちで、これが逆に自分の体や健康のことを考えないことに

なってしまっているのかもしれません。

有難い制度でありながら、その影響があることも考えないと

いけない時期にきています。

アメリカでは、保健師度の違いもあるかもしれません

が、予防の意識が日本と異なるようです。

最近のアメリカでは、

日本以上に「うつ病の方も多いようです」

その為、精神病は保険料金が高いこともあって、

毎日の行動の記録が大切だと言います。

①「朝何時に起きて、その後何か予防につながりそうなことちゃんと記録すること」

（これを記録しておかないと、いざ精神的な病気になっても保険料金が下りない

ということもあるようです。）

アメリカでは、病気によっては病気になるという事も自己責任に近いという

判断なのかもしれません。（自分で自分を管理できていないと見られる）

こうしたことから言えるのは、

「体調の変化や病気に繋がること」は予防できるものもあって、

病気ならない為には「毎日のことがとても重要」であり、

「自分で予防することができるという意識が重要なことがわかります。」

国にもよりますが、この予防に関しては、病院だけでなく、

いろんな所からの情報の交換も必要です。

健康になる情報を自分から取り入れる事も大切なのです。

「どんなことから病気は起きるのか？」

これを一人一人が知る必要があるのです。

そうすると、皆、自分のことに置き換えて考えることができて、

健康に対する意識も変わると思います。

人は「自分のことに置き換えて」

「初めて行動に移すことができる」ということがありますので、

こうした自分で考えることも大切なんだと思います。

現在、様々な病院でも原因がわからない症状を抱えた方が増えています。

こうしたことの要因は、

「精神的なストレス」と「肉体的なストレス」、

それに加えて、

今までの生活習慣や食生活が大きく関係していま

す。

自分の今までの生活のあり方が、問われるようなことが、

症状として表れているのです。

「後頭部が圧迫されるような感じ」

「首がつまって辛い」

こうした体の状態にいる方が、増えていることが

今の社会を物語っていると思います。

当院（横浜ホリスティック治療室）は、

こうした様々な症状の要因を身体の問題から精神の面まで、

そして生活習慣、食生活までありとあらゆる問題から

症状の原因を見つけていきます。

根本原因をと見つけ、改善する為に何が必要なのか、

これを明確にした上で、施術や生活習慣や食生活を変える

「生活の見直しのサポートも行います」

これらすべてをご提案いたします。