原因がわからない背中の痛みや張りの症状

はじめまして、横浜ホリスティック治療室の院長　国田康二と申しま

す。

原因がわからない背中の痛みについて、

ご説明させていただきます。

こちらに来られる患者様の中でも

「背中の痛みや張り」のことで

来院される方も多いです。

以前は、肩や首の症状だけだったのに、首肩の症状と共に「背中が痛みだした」と言われるようになると、かなり今まで無理をされてきた影響が出てきている

表れです。

それは、背中の痛みや張りの症状は、ストレスとも関係が深く

無理を重ね続けると「背中の痛みや張り」が強くなって

表れてきます。

「背中の部分」は、肉体的なストレス、精神的なストレス

両方の影響が表れやすい部分です。

私達に起きる体の症状とは、

必ずしも「筋肉の使い過ぎな事だけで起きるのではなく」

「ストレス」の影響を大きく受け、

それが肉体に表れます。

たとえば、原因がわからない背中の痛みや張りの症状が

球に起きる始める事があります。

この症状が起きやすくなるシチュエーションが、

人によっては「会社で仕事をしていると起きる。。」

こんなことを言われる方もいます。

毎日会社で仕事を何週間か続けてしていると

溜まってくるかのように「痛みと張り」が起きてくる

と言われる方も多いです。

同時に背中の痛みに加えて

「息苦しい」という症状も起きる方もいます。

こうして以前にはなかった症状が増えてきて、

複数の症状を抱えてしまう状態になっている方は

”要注意”です。

ストレスとは、私達が「どうしようもない」とか

「仕方ない」と思うようなストレスであったりすると、

私達はそのストレスがあることを意識に上らせないように

することもできます。

それは、一番大事な脳を保護する為に私達の体の働きとして

あるのです。

ストレスを毎日感じてしまうと、脳がまいってしまうからです。

そうしない為に、私達は無意識に、

「ストレスだと感じないようにしています。」

こうしてストレスを感じづらくして

脳にかかるストレスを軽減しようとします。

体は脳を守ることを何よりも最優先にするので、

こうしてストレスの影響を脳に蓄積しないようにします。

しかし、体は正直なので、このストレスはどうしても

体では反応してしまいます。

それの表れが筋肉の部分の痛みや張りです。

我慢の限界を超え始めると、何かの形で体に表れ始めます。

この表れる形が「背中の痛みや張りであったりします」

当院（横浜ホリスティク治療室）では、

キネシオロジーという方法を使って、

このような「原因がわからない背中の痛みや張り」の

根本原因を見つけ出し、その原因に合った施術方法を行い

根本から解決していきます。

ストレスが根本原因の場合、

肉体的なストレスが根本原因であれば、

生活の仕方や栄養の摂り方などの改善が必要であったり

そして、人によっては

まず「ストレスに対応できる体になること」も

重要になります。

当院では、生活面、栄養面で今のお体に

必要なこともご提案いたします。

※（これもキネシオロジーの検査で、その方に合った方法を

知ることが出来ます）

又、精神的なストレスが根本原因で、

患者様が根本改善を望まれるのあれば、

「その精神的なストレスがなぜ起きているのか？」

ストレスに感じている自分の中での感情の問題

を掘り下げ、ストレスに感じている根本原因を

改善していきます。

このように人の体の症状は、

心身が複雑に関係する事もあります。

起きている要因を患者様自身も知ることで

この複雑な問題も、解決しやすくなります。