視覚の異常症状（にじんで見える、視界が斜めに見える）

（視覚の異常症状の大きな原因）

視覚の異常症状をお持ちの方は、

・過去に強いストレスを経験されている方もおられま

　す

（様々な資格の異常症状）

・見える物がにじんで見える

・視界が斜めに見える

といった特殊な症状は、過去の大きな精神的なことが関係していることがとても多いので

す。

日常では思い出さないけど、フッと思い出すようなことも多く、

この過去の出来事に対して、現在は自分でもそこで強いストレスと自覚がないことも多い

です。

しかし、このような記憶に残っている出来事のことは、その時に感じた思いや感情は、

ちゃんと処理をしていないと、無意識の記憶の中に残ってしまうことがあります。

自覚がないストレスが脳に影響している状態があるのです。

この感情の影響は、ある年齢や時期になると体の症状を起こす要因になります。

（私達の記憶の仕組み）

私達の記憶の仕方には特徴があります。

・ある出来事+感情がセットになって記憶される

これは、後から記憶を引っ張り出す為に必要なのです。

（例、楽しい気分になると、過去の同じ楽しかった出来事が思い出させる）

（例、ある曲で悲しい気分になると、過去のある場面、場所、人を思い出す）

（例、ある場所に行くと、面白かった感情を思い出す）

こうしたことは、とても個人的なことです。しかし、誰しもこうした記憶があるから

過去のことを思い出して、思いにふけることが出来るのです。

過去の精神的なストレスが脳に作用し、物理的な電気の信号の変化が生まれます。

・上手く伝達できなくなったり、

・神経伝達物質のセロトニンが減ってきたり、ドーパミンが減ってきたり

その結果、視神経に影響し、目を動かす神経にも作用すると考えられます。

当院（横浜ホリスティック治療室）では実際にこうした原因で、目の異常症状がが起きてい

た方がおられます。

※症例が「患者様の事例２」にありますのでご覧ください。