同じ姿勢をしていると痛みが出る症状

同じ姿勢をしていると痛みが出る症状には、リンパ循環が悪いことと関係していることもあります。

体を動かす事で、

・痛みが少しでも軽減する

・さっきまで痛かったのに、痛みが無くなっている

・歩いていたら痛みがなくなる

もし、こうしたことがあるようでしたら、体を動かす前は、リンパ循環が悪くて老廃物が溜まっていたことが要因で痛みが起きていた可能性があります。

筋肉を動かすことで、その周りのリンパの循環を良くすることがあり、その結果痛みが軽減します。

（筋肉がポンプの役目をする為です）

言い換えると、体が動いていない状態、

・じっとしている状態（同じ姿勢）

・長い時間座っている

・長い時間立っている

・長い時間横になっている

このような状態で、痛みが出るということは、

リンパの流れが停滞している時間が長いと、その影響が神経の働きに影響するのです。

このような、表に表れていない影響が、実は肉体に大きく影響が起きてしまう事があるのです。

リンパ循環が悪い

　　　↓

 神経の働きが悪くなる

　　　↓

筋肉を動かしているのが、神経なのでその影響が筋肉に出る

体には、このような関係性があります。