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横浜ホリスティック治療室
キネシオロジー
関内治療院 横浜市中区弁天通3-39ライオンズマンション関内第2 604号室
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症状別治療方法
はじめまして、横浜ホリスティック治療室の院長
国田康二と申します。
耳の閉塞感の症状で悩まれている方は、とても増えています。
急に聞こえが悪くなったり、突発性難聴のようになる方も多いです。
こうした、「急に耳の聞こえが悪くなる症状」や「突発性難聴」
耳がこもったように感じる「耳の閉塞感の症状」などが、
なぜ起きてしまうのか?
このことについて、ご説明させて頂きます。
・「耳がヘッドホンで塞がったような状態で
声や音がこもって聞こえて人の声や音が聞こえづらい」
・「最近、人の声が聞こえづらくなる」
・「新幹線やエレベーターに乗っている時のように、
耳が詰まったような状態」
耳の閉塞感の症状で来られる方は、
このような様々な症状の感じ方を言われます。
殆どが「耳が何かで塞がったような症状」です。
中には、「聞こえが悪い」「人の声が聞き取りにくくなる」
といった「聞こえ方の異常症状を起こす方もいます」
このような耳の閉塞感の症状は、
病院ではなかなか治らない症状だと言われています。
それは、この症状の原因がわからない為です。
病院では「耳が聞こえずらい」「耳が詰まったような感じ」
「耳が塞がったような状態」などの症状を言うと、
MRIやCTといった、脳の状態や内耳の状態を調べます。
耳鼻科で聴覚の超音波の検査なども行うかもしれません。
しかし、殆どが異常がなく、医師からも原因がわからず、
「様子をみてください」と言われたり、耳石の問題だと
言われる方もいます。
そして多くの方が、そのままにしています。
このように原因が分からないが、
「耳の閉塞感」の症状が起きている状態の方がたくさんいて、
悩んでおられる方も多いです。
しかし、「では何処で自分の症状を診てもらえばいいのか?」
この事がわからないで、悩んでいる方もとても多いです。
これが、長い期間 症状が続く事になり、
これが、更に体の状態を悪くする事にもなっています。
まず、原因を明確にすることです。
次に「耳の閉塞感を起こす原因についてお話します
このような「耳の閉塞感」の症状は、
最近なぜ多くの方に起きているか?
これは、精神的なストレスと大きく関係しています。
このような多くの方が思ってもいない
ストレスと体との影響は大きいです。
ストレスの影響は、自律神経を乱す根本要因です。
様々なストレスが体に影響を与えるのですが、
このストレスも一人一人異なるので、
この「個人的なストレス」は何か?
これを見つけ出すことが根本解決には必要です。
(栄養の問題の可能性)
もしかしたら、今のストレスによって、
自分の体に必要な栄養素がどんどん不足してしまっているかもしれません。
(生活習慣の問題の可能性)
又は、ストレスを軽減する為に、
生活習慣を変える必要があるかもしれません。
その為、「耳の閉塞感」の症状の根本的な可決には、
御自分の「食生活」「生活習慣」の見直しなど、
これら生活の見直しが必要ようになることもあります。
それによって、体の状態が良い方向に変わり、
体や脳で栄養素が満たされ、体に必要な水の必要量が満たされ、
それによってストレスに適応する体に
なる必要があることもあります。
こうした、体に必要なものを満たすことは大切なのです。
※水の摂取量を多くすることや綺麗な水を摂る意味についてはこちらから
この原因をまず見つけ、明確にすることがとても大切です。
原因が無いわけではなく、
原因が病院の検査の範囲外にあることで
症状が起きているのです。
「耳が聞こえずらい」「耳の閉塞感」の症状を言われる方の多くには、
現在または過去に大きなストレスや
持続的なストレスにあっている方が多いです。
また、「考えすぎてしまう性格」
「真面目な性格である為に、人の言う事を聞かないといけないと」
思ってしまう」など
このような、真面目過ぎてて、こうした思考になりやすい方が多いです。
ストレスとは目に見えないものですが、
私達はこの目に見えないストレスの影響を常に受けています。
現在の科学でも
適量のストレスは生命を維持させる為に必要で、
様々な環境の変化に適応する為になくてはならないものとわかっています。
しかし、この適量のストレスは体にとって必要ですが、
大きなストレスや持続的なストレスは体にとって、有害です。
そして体の各機能の働き(神経、ホルモン、臓器など)の妨げになります。
最近では、脳の前側に前頭前野という部分は、精神的なストレスが持続して
ある期間が長過ぎると
「膝下野という感情を生み出す扁桃体という部分の中継地点で、正常であれば
感情を調整しているのですが、この部分が上手く働かなくなり、
否定的な意識や感情から注意をはずせなくなり、
精神的な悩みやストレスから、抜け出せなくなることが起きるといいます」
この影響は病院の検査
(血液検査、レントゲン、MRI、CTなど)ではわからないことです。
(長い年月のストレスはやがて臓器や肉体のにあらわれる、
癌や糖尿病などの細胞レベルの問題まで発展して、
初めて病気という病院で診断される状態になります)
この大きなストレスや持続的なストレスは、
脳の中(特に前頭前野)では混乱が起こります。
脳の働きを担っている
「神経伝達物質(セロトニン、アドレナリン、ノルアドレナリン等)」
のバランスが崩れ、脳で電気の信号のやり取りが正しく行われなくなります。
この状態は「適切な判断や思考ができない」ストレス状態に陥ります。
そして、脳で「海馬」という記憶に関係した部分にも影響を与えます。
同時に感情を生み出す「扁桃体」という部分が常に発火したした状態に
なり、脳の前側の「前頭葉」が適切に感情をコントロールすることが
出来なくなります。
この状態は、
神経の働きや自律神経をコントロールする中枢である「視床下部」に
影響を与え、視覚、聴覚、平衡感覚などを司る脳幹にも影響します。
このような脳が混乱したストレス状態が、
聴覚をコントロールする神経の働きを
低下させ、「耳が聞こえずらい」「耳が詰まったような状態」
「耳が塞がったような状態」
の症状を起こします。
このようなストレスという目に見えない部分の影響は、
とても大きな問題です。
《「耳の閉塞感」の症状などの聴覚に影響を与える問題 》
私達が意識しなくても、
腸が働いたり、血管の収縮や弛緩、血圧の安定、
夜眠くなったり、朝になると起きて、日中活動する‥
このような様々な意識しなくても、適切に狂いもなく働いているのは
自律神経が適切に働いているからです。
しかし、現代ではこの自律神経が、
少しずつ乱れてしまうことが増えています。
耳の閉塞感という症状が増えているのは、
この自律神経を乱す要因が私達の生活に多く存在しているからです。
この耳の閉塞感という症状を起こす大きな原因は、
「聞きたくないこと」「気分が悪くなるほど嫌な会話」
「何度も繰り返されるマイナスな言葉」
こうしたことが、私達の体を疲弊させていきます。
耳の閉塞感の症状のある方の殆どが、
・持続的で長い精神的なストレスがある
・現在もそのストレスが続いていること
・肉体的にも精神的にもストレスがある
・体や気持ちが休まる時間が極端に少ないこと
・休みもなく、仕事に追われている状態なこと
このような様々な長期的なストレスを抱えていることで、
自律神経が乱れてしまっています。
耳の閉塞感で病院に通われている方は、
耳の症状が、このような日常の生活に立ち入るような
広い範囲の問題が原因で起きてているとは考えていないこともあり、
いっこうに改善されていない方が殆どです。
ストレスは薬では改善できません。
しかし、この耳の閉塞感の症状の原因がストレスにあるからといって、
改善しようがないとあきらめることはありません。
ストレスの問題を改善する方法があります。
こうしたストレスを解決する方法を次にご紹介します。
ここで言う「ストレスの問題を改善する方法」は、
ストレスに感じてしまっている「ある思い」「感情」「気持ち」
を無くすことです。
ストレスの影響を無くし、その影響で起きている症状である
「耳の閉塞感の症状」を改善するという事です。
今の医学では、まだ体と心や感情の関係性についての治療方法が確立されていません。
しかし、心や感情の影響は確実に身体に影響しています。
感情や思いは、私達の神経の働きに影響を与えています。
それは肉体に影響し、やがて「耳の閉塞感」や「耳鳴り」など
耳の症状を起こし始めます。
自分にとってストレスに感じるネガティブな感情や思いは、
神経の働きを低下させ、それは私達の聴覚にも影響を与えます。
不思議に思われるかもしれませんが、私達人間は、
現在のストレスだけではなく、「過去のストレスでストレス」も
感じています。
私達は過去のストレスに対しても、今起きているように感じる能力が
あります。
正確に言うと「脳や体が過去のストレスを記憶しており」
ある時、その過去の出来事を思い出すようなキッカケがあると、
「体はその過去のストレスに反応し続けてしまう状態になります」
それが起きるのは、私達の脳の仕組みに理由があります。
私達人間の脳は日常の様々な出来事に対して、
無意識に「出来事と感情」をラッピング(一緒にして)して
記憶しています。
脳の海馬という部分は、
出来事と感情を無意識に記憶していると言われています。
日常で起きる様々な情報をストックするかのように
記憶するとも言われています。
それは、この記憶を経験として、
今後生きていく為の指針にする為です。
脳の海馬には私達が生きていく為に必要な情報収集を
たえず行っています。
しかし、この能力が自分を苦しめることになることもあります。
その時、思ってしまったネガティブな感情を表現していないと、
そのまま記憶された状態を保ち、脳で保持されてしまうのです。
これは脳科学の研究でわかってきています。
今までこのような脳科学でわかっていたことが、
実際の治療という現場で活かされる方法がなかったのですが、
西洋医学の足りない部分を補う代替医療という分野から、
このような脳の働きが起きしまうことが、
多くの臨床からキネシオロジーという方法が生まれました。
ある出来事に対してストレスに感じてしまっているのは
出来事に対して、その方の思いや感情がいまだに残っている為です。
その感情を出来事から切り離すことを「感情の解放」と言います。
これによって、神経の働きが正常に働いていくことで、
症状が改善されていきます。
院長 国田康二
(簡単なプロフィール)「資格」
塩川スクールオブカイロプラクティック本科卒業資格
塩川スクールオブカイロプラクティックガンステッド
学部卒業資格
タッチフォーヘルス レベル1~4 終了資格
キネシオロジー学会 臨床セミナー 終了資格
(社)アスリートウオーキング協会 アドバンス講座
終了資格
キネシオロジー体験会&健康勉強会 主催
病気予防(健康勉強会)朝活 主催
(社)自然予防医学推進協会 講師 理事
※(社)自然予防医学推進協会については、こちらからご覧ください
(院長のメッセージ)
現在は多くの「病院でも原因がわからない症状」で
悩まれておられる方も多く、こちらには、そうした
お問い合わせを多数頂いています。施術だけではなく、
生活習慣、食生活を改善することが不可欠です。
こうした施術以外の生活習慣、食生活、ストレス軽減
これらを「生活の中にいかに落とし込む事が出来るか?」
これが「根本から改善するポイント」です。
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同じ(社)自然予防推進協会の仲間であり、お友達であり、優秀な医師である
半農半医を実践されている豊田孝行医師の指導や助言も患者様にお伝えし、
又、豊田孝行医師が実践されている栄養療法を受けたり、又は予防医学セミナーの参加で
生活習慣や食生活の大切さを知って頂き、健康に対する意識を変えて頂く事も行っています。
お気軽にお問合せください
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令和6年11月7日
11月に入り、日増しに寒くなってきましたね。
急な冷え込みに、体が怠くなっている患者さんもいますね。。。
皆さんは、どうお過ごしでしょうか?
10月はいろんなことがあった月でしたが、11月は更に大きな変化がありました。アメリカの大統領選挙もあり、その結果、世界の流れも変わることが予想されます。
こうした変化に体も心も影響を受けるかもしれません。皆さんもお気をつけください。
当院は、今年から酷くなっているシェデイングに対して、シェディング対策コースも受け付けています。
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令和6年11月7日
インスタliveも毎週金曜日(20:15~20:45)に行っています。
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YouTubeライブも毎週金曜日(20:45~21:00)に開催中!
YouTubeライブはこちらから→超能力者Kチャンネル
あと、現在、noteの記事を更新中!!
記事は、過去の経験の出来事の経験の気づきを書いています
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