背中の痛み

はじめまして、横浜ホリスティック治療室の院長

国田康二と申します。

何もしていないのに、背中が急に痛みだしたり、

なにか違和感や張り感を感じる方がいます。

このような症状は、年齢問わず起きます。

しかし、共通することは、とても疲れている状態の表れだということです。

この「背中が痛み症状」がなぜ起きるのか？

この原因と改善方法をご説明させて頂きます。

「背中のいたみ」とは、

精神的な部分との関係も大きいです。

人間関係のストレスで、

「精神的に疲れていたり」

又は、

「仕事の休みがない状態」や

「家庭の仕事（家事など）で毎日バタバタした生活」

「介護などで休む時間が少ない状態」等の

身体的、精神的にもかかるストレスにより「副腎」という臓器が疲れて

しまうことが、原因があることが多いのです。

その影響で背中の痛みや張り、違和感が出ます。

※副腎についてはこちらをご覧ください

（普段の生活を振り返ってみる）

当たり前になっているような普段の生活が、

実はとてもストレスフルな状態を引き起こしている

方は非常に多いです。

また、これと同時に

加齢が重なり、背中の痛みを更に強く感じる方も

おられます。

これらの状態は、肩甲骨の内側の筋肉の「菱形筋」の過緊張が起きている事があります。

この筋肉は「肝臓」とも関係があり、加齢とともに

肝臓の機能が低下してきたことの表れでもあるのです。

又、肩甲骨の外側の筋肉の「小円筋」が過緊張していることも多いです。

この筋肉は、「甲状腺」というホルモンを分泌する臓器の機能と関係している筋肉で、

甲状腺の機能低下を表していることもあります。

このような筋肉と臓器との関係は、

医学的に言われていることではありませんが、

病気のなる前や臓器の働きが病院の検査で数値に表れるような状態の

前段階の「未病」という状態が「筋肉の過剰な張り」「痛み」となって

表れます。

この状態の意味を

「早くご自分でも知って、痛みが起きていることを理解する必要があります」

当院（横浜ホリスティック治療室）では、

「背中の痛み張り」という症状を　

単なる「体の張り」という事で捉えるのではなく、

もっと深い意味を持ったものだと捉えています。

体のサインであり、この状態は、今改善する

必要性があることの表れです。

これが、今後の病気を未然に防ぐ「予防」につなげる

と考えています。

この後、より健康でいる為の「サインだと」捉える事です。

このような「症状」とは、

「臓器」との関係性があることも多いのです。

この原因を明確にして、「ご自身もなぜのような症状が起きたのか？」

これを理解する必要があるのです。

これが、根本から症状を改善することになり、

とても大切なことなのです。

背部痛の根本的な改善には、副腎の機能を改善する必要があることを

知っておく必要もあります

「副腎」の機能を上げる事が重要です。

お悩みの方はご相談も受け付けております。

気軽にご相談ください。

（簡単なプロフィール）「資格」

塩川スクールオブカイロプラクティック本科卒業資格

塩川スクールオブカイロプラクティックガンステッド

　　　　　　　　　　　　　　　　　　学部卒業資格

タッチフォーヘルス　レベル1～４　          終了資格

キネシオロジー学会　臨床セミナー            終了資格

（社）アスリートウオーキング協会　アドバンス講座

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   終了資格

キネシオロジー体験会＆健康勉強会　主催

病気予防（健康勉強会）朝活　　　　主催

（社）自然予防医学推進協会　講師　理事

※（社）自然予防医学推進協会については、こちらからご覧ください

（院長のメッセージ）

現在は多くの「病院でも原因がわからない症状」で

悩まれておられる方も多く、こちらには、そうした

お問い合わせを多数頂いています。施術だけではなく、

生活習慣、食生活を改善することが不可欠です。

こうした施術以外の生活習慣、食生活、ストレス軽減

これらを「生活の中にいかに落とし込む事が出来るか？」

これが「根本から改善するポイント」です。　

【毎週金、土曜日に健康勉強会も行っています】

　詳しくはトップページの左上をクリックしてください！

同じ（社）自然予防推進協会の仲間であり、お友達であり、優秀な医師である

半農半医を実践されている豊田孝行医師の指導や助言も患者様にお伝えし、

又、豊田孝行医師が実践されている栄養療法を受けたり、又は予防医学セミナーの参加で

生活習慣や食生活の大切さを知って頂き、健康に対する意識を変えて頂く事も行っています。