横浜市中区で腰痛、肩こり、頭痛、めまいなど、慢性的な辛い症状のお悩み解決なら、関内、又はバス停小港そばの横浜ホリスティック治療室へどうぞ
横浜ホリスティック治療室
キネシオロジー
関内治療院 横浜市中区弁天通3-39ライオンズマンション関内第2 604号室
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症状別治療方法
はじめまして、横浜ホリスティックの治療室
院長 国田康二と申します。
女性の坐骨神経痛は多く、夏場のクーラーや
冬場の寒い時期は、特に痛みやしびれが強く
なると言われます。
それだけ、筋肉の状態が関与しているという事です。
体が冷えると筋肉が硬直します。
これが普段からある状態は、こうした温度の環境の変化によって、
坐骨神経痛が強くなります。
それでは、坐骨神経がなぜ起きるのか?根本原因は?
この坐骨神経痛が起きる原因と改善方法について、ご説明させていただきま
す。
(症例)
Bさん 女性 (30代)
(症状)
・右臀部~足の付け根~腿の裏までの痛み、
重怠さがある坐骨神経痛
(最近、左側も腿の裏が痛み始めたそうです)
・長く座っていると、右臀部からの痛み、
重怠さの坐骨神経痛が強くなる
・肩首の痛みと張り
・生理前になると体全体がだるく、肩首の痛みが強くなる
・生理時の頭痛
・朝起きた時、背中をそらせた時に左肩、背中がピキッとつる
・坂道を降りる時の膝の前側が痛くなる
ホルモンバランスの影響は、肉体では「臀部の筋肉」に表れます。
(問診でお話を伺いました)
お話を伺うと、お子さんを出産されて、2年
後に仕事に復帰されて、お仕事がデスクワー
クということで、座り仕事な為、その時から
長く座っていると、右臀部~足の付け根~腿
の裏までの痛み、重怠さを感じ始めたようで
す。
最近では、歩いたり、ちょっと走ったら
左臀部から腿の裏にも痛みが起き始めたので、
これはおかしい、ということで来院されました。
この方のように、出産後に何かの症状が起き始める事は多く、
これは出産後に、ホルモンバランスが変わること
と関係しています。
この方は以前から、「生理時の頭痛」もあり、
このホルモンバランスの問題が、以前からあったことがわかります。
この以前のお体の状態に、ご出産をされたことで、
さらにホルモンの増減が生じたことも関係がありました。
実際にお体をこちらで検査すると、
臀部の筋肉が異常に張っており、
この臀部の筋肉は「女性ホルモン」と関係している部分です。
※女性の場合は「子宮」男性の場合は「前立腺」の
影響がこの臀部の筋肉に表れます。
体のゆがみが起きるのは、筋肉の補正作用が起きていることも大きな要因です。
このような筋肉と臓器との関係性は、医学的
には言われていませんが、この関係性は、実
際に多くの方でみられます。
(生理前、生理時の症状が起きる方の多くは、この臀部の
筋肉に異常な張りがあります。)
たとえば、腿のうらの筋肉 ➡大腸の状態を表します。
また、首の筋肉、胸の筋肉 ➡胃の状態を表します。
あと、この方は、15年ぐらい前に「足首を捻
挫」していて、その影響もあり、身体の筋肉
自体のアンバラスが元からあったことがうかがえます。
このような、もう忘れているような、過去の事故や外傷は、
後あと身体に影響する事があります。
その時、体にすぐに影響しないのは、
「身体には補正作用」というものがあり、
外傷などで、体のある筋肉にダメージがあっても、
他の筋肉がカバーをして、今の状態を悪くならないように補う働きがあるので
す。
これにより、すぐには症状は起きませんが、
その補正作用にも限界があり、他の筋肉もカバー
しきれなくなってきます。
そうして、身体のアンバランスな状態は、慢性化していきます
上の図↑が筋紡錘とゴルジ腱の実際の構造と場所です。私達の筋肉の内部にはこうしたセンサーのようなものがあります
(この方の坐骨神経痛の根本原因)
この方は、①ホルモンバランスの崩れ
②過去の捻挫の影響
このことで、症状が複雑化していました。
(行った施術方法)
①筋紡錘とゴルジ腱の調整
ホルモンバランスの影響を改善する為に、
筋肉に刺激を与える方法を行いました。
(筋肉に直接施術をする方法です。受けている側はマッサージを受けているようだと言われます。)
この筋肉に直接刺激を与える方法ですが、筋肉の内部にある
筋紡錘とゴルジ腱という、筋肉がちゃんと動く為に神経と繋がりを持つ部分で
この部分の調整は、この筋肉に関係する臓器の状態の働きも良くなります。
その為、この方の場合は、臀部の筋肉に、この刺激を与える事で、
「臀部の筋肉=子宮(ホルモンバランス)」ですので、
子宮の働きが良くなるとう訳です。
この方法で、ホルモンバランスの状態を良くしていきます。
「足首の捻挫」の影響も改善しました
足首の周辺の筋肉も、ちゃんと筋肉が機能していなかったので、
「筋紡錘」「ゴルジ腱」の調整をしました。
この足首の安定はとても大切です、足のアンバランスな状態が立っている時
だけでなく、長い時間、座っている状態の姿勢にも影響を与えます。
姿勢をちゃんと維持できない状態を起こしていまうのです。
このような、足首の周辺の筋肉(ふくらはぎ)とそれによって
影響を受けていた、臀部から腿の裏側、前側の筋肉に対しての
「筋紡錘」「ゴルジ腱」の施術を行いました。
あと、肩周辺、首も同じような状態でしたので、
この部分も筋紡錘とゴルジ腱の施術をしました。
※「筋紡錘」「ゴルジ腱」は脳から送られる神経の伝達を受け、
実際に筋肉が適切に動く為に必要な部分(固有受容器)があります。
その為、この部分が機能しない状態は、「痛みをおこすことがとても多いで
す」
このような施術で、
計8回の来院で改善しました。
院長 国田康二
(簡単なプロフィール)「資格」
塩川スクールオブカイロプラクティック本科卒業資格
塩川スクールオブカイロプラクティックガンステッド
学部卒業資格
タッチフォーヘルス レベル1~4 終了資格
キネシオロジー学会 臨床セミナー 終了資格
(社)アスリートウオーキング協会 アドバンス講座
終了資格
キネシオロジー体験会&健康勉強会 主催
病気予防(健康勉強会)朝活 主催
(社)自然予防医学推進協会 講師 理事
※(社)自然予防医学推進協会については、こちらからご覧ください
(院長のメッセージ)
現在は多くの「病院でも原因がわからない症状」で
悩まれておられる方も多く、こちらには、そうした
お問い合わせを多数頂いています。施術だけではなく、
生活習慣、食生活を改善することが不可欠です。
こうした施術以外の生活習慣、食生活、ストレス軽減
これらを「生活の中にいかに落とし込む事が出来るか?」
これが「根本から改善するポイント」です。
【毎週金、土曜日に健康勉強会も行っています】
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同じ(社)自然予防推進協会の仲間であり、お友達であり、優秀な医師である
半農半医を実践されている豊田孝行医師の指導や助言も患者様にお伝えし、
又、豊田孝行医師が実践されている栄養療法を受けたり、又は予防医学セミナーの参加で
生活習慣や食生活の大切さを知って頂き、健康に対する意識を変えて頂く事も行っています。
お気軽にお問合せください
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令和7年3月12日
もう3月!という感じではないでしょうか?
まだ寒い日がありますが、少しずつ暖かい日も増えてきていますね。
3月に入り、50代後半の方から60代の方に免疫力の低下が感じられるようになってきました。寒かった1,2月のストレスもあったと思いますが、これからはより免疫力が下がってくることが予想されます。
それは、後天性免疫不全症候群の影響が出始めているからかもしれません。
シェデイングの影響もかなり出てきていますし、、、
このような、自分の免疫力が落ちてしまっている原因を見つける必要が誰にも起きてくることも多くなってくると思います。
自分を知る為にはキネシオロジーはとても最適なツールです。是非自分の体や心の部分のことを知って健康になって下さい
あと、当院に来院される方は、昨年(2024年10月から)の定期予防接種をされたかどうか?お知らせください。よろしくお願いします。
当院は、昨年から酷くなっているシェデイングに対しても、シェディング対策コースも受け付けています。
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令和7年3月12日
インスタliveも毎週金曜日(20:15~20:45)に行っています。
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YouTubeライブはこちらから→超能力者Kチャンネル
あと、現在、noteの記事を更新中!!
記事は、過去の経験の出来事の経験の気づきを書いています
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