寒暖の差や湿度の変化で痛みや張りが起きるのは？

温かい日から一変して

寒い日が続く、又は寒い日から

急に暖かくなる。

このような気温の変化（寒暖の差）は

体にこたえます。

今のような季節の変わり目で、

この寒暖の差によって、体調を崩す方も

多いです。歳をとってくると、この影響は

大きくなります。

それは気温や湿度、気候の変化に

体がうまく適応できなくなる事が

老化でもあるからです。

このような気温の変化、湿度の変化、気候の変化で

だるさや風邪をすぐにひきやすくなってしまう方もいます。

又は身体に痛みが起きてしまう方もいます。

この痛みが、天候や気候によって強くなったり、

又は何も気候の変化がないにも関わらず「いつ痛みがおきるのか」

この原因がわからない方もいます。

それだけ痛みが起きる要因には様々あります。

体の痛みや張りの出方は

人によって異なり、

人によっては「チクチク痛む」、

「鈍痛のような痛み」

「関節痛のような痛み」など

人によって、様々な痛みを

言われる方も多いです。

関節痛のような痛みは、

関節に問題があるように思いがちですが

関節自体の痛みではなく、筋肉の過緊張の

影響や外傷であれば靭帯の引き延ばした影響

など軟部組織の影響があることが多いです。

チクチクした痛みのような

神経に触ったような痛みは、

精神的なストレスが関係している

ことが多く、鎮痛剤が効かない方も

います。

それだけ痛みといっても

様々な要因があり、その要因によって

痛み方が異なります。

薬を使っても痛みが止まらなかった

ことが、自分の今までの生活を変える事で

痛みがなくなった方もいます。

又患者さんで今まで飲んでいた

薬の影響で痛みが

起きていた方もいました。

このように、体の痛みが心の痛みや

辛さで起きていることもあります。

それは、このような精神的なことも

薬の影響も、どちらも自律神経に

影響すること、そして肉体と気持ちなど

感情や思考が脳を通じて神経で繋がって

いる事にあります。

痛みとは、とても個人的なことであり、

要因も様々で、そして自分でも

気づけなくなっている

当たり前のように行ってきた生活の中に

ストレスを無意識に感じていることもあります。

思考の仕方や

それに伴う長年抱えてきた個人的な問題を

解消しなくてはいけないことが

人によってはあり、こういう痛みという形で表れることもあります。

人によっては、普段の生活の仕方や食生活での影響の摂り方、

これらを変える事も、人によっては必要になることもあります。

自分に合った方法を調べるキネシオロジーという方法で

その方の痛みの原因を調べ、その方に合った改善方法を知る事が出来ます。

それが天候よって起きているのか？

又は普段の生活の中にある気づいていないストレスにあるのか？

こうしたことをハッキリすることで、早く痛みや様々な症状を改善することができます。

当院では、キネシオロジーという方法で

様々な症状が起きている要因をお調べして

その方の体に合った方法で、

改善していきます。

どうしても良くならない症状がある方は

ご連絡下さい。