どうしても改善されないふらつきなどの平衡感覚の異常と薬の服用、ストレスとの関係

頭や体の痛みがなかなか改善されないで

長年続いていたり、

ふらつきなどの平衡感覚の異常症状がある

方は、とても増えています。

（こういった症状の方は、薬で痛みや症状を

抑えようとしている方も多いですが、

その後の反動も大きいです。

薬の影響について、詳しくはこちらをご覧ください

このような長年の、痛みやふらつきのような症状が改善されないのは

自律神経の働きと関係があります。

※自律神経に関してはこちらをご覧ください

こうしたなかなか改善されない理由には

様々な要因がある為です。

多くが、精神的なストレスが関係していることです。

中でも、無自覚のストレスの要因は大きく、

あまり知られていないことでもあります。

※無自覚のストレスに関してはこちらをご覧ください

※自律神経が乱れる要因はこちらからご覧ください

体で起きる要因で、なかなか改善されない症状の

理由の一つとして、無意識に感じていることが

影響する事があります・

無意識の事で、幼少の頃の思い出や出来事の影響は、

大人になっても多くの方に影響を

与えていることを感じます。

体に何かの症状があり、病院でも原因がわからない状態の方は、

患者様でも多く、このような幼少の頃の影響は大きいです。

幼少の頃、両親の何気ない一言で、

それがいまだに残っていることは、

誰でもあるかもしれませんが、

それが体に影響しているとは

思ってもいない方が、殆どです。

御自分で、ご両親との関係の

ことを気にしている方もいますが、

この影響が身体に与えるぐらいに

影響があることに

気づいていないことが、殆どです。

「こんなことで」と思うようなことが

影響することもあります。

もう忘れているようなことも多いですが、

記憶は無意識に残っていて、

これが、痛み又はふらつきや体が揺れる

といった平衡感覚の異常と関係することも多いです。

※頭や体が揺れる症状の症例①は、

こちらをご覧ください

腸の働きとも関係している事も多く、

自律神経の働きに関係する部分や

体の機能（見え方、聞こえ方、

体の感じ方も含めた感覚など、

五感に関係していること）

に影響が出る事が多いです。

そうかと思うと、

遺伝的な事が要因で、大腸の働きが

良くない方もいて、痔になりやすいという

ことも遺伝と関係していることもあり、

（痔になりやすい方は大腸の状態に問題があります）

本当に症状が起きるのは、その方の特性、

今までの生活環境、幼少の頃の経験、

今までの食生活、過去の事故や外傷、

など様々な要因が絡んで起きる事を

感じます。

これを見極めて何をすることが、

その方に適正なのか、これが改善の早道です。

当院は、キネシオロジーという方法で、

原因が分からない症状の原因を

明確にして、その方に適した方法を

選択して、その方が最短で良くなる方法をとっています。

どうしても改善されない症状がある方は

ご覧絡ください。